ARTIST & CRAFT BRAND
ことり商店
ことり/KTR
だるまから広がる、
宮城県仙台市(制作拠点)/
まもなくSoi YIPUNへ
BRAND STORY
福島県白河市のだるまに、動物や色、いくつもの眼差しを描く。ことり/KTRが一体ずつ手で仕上げる、同じものが二つとない作品です。
白河から仙台へ
福島県白河市出身のことり/KTRは、2018年から白河の伝統民芸品「白河だるま」に絵付けをするワークショップを始めました。今の活動拠点は仙台。生まれ育った白河のだるまを、仙台のイベントに取り入れたいと思ったことが、ものづくりのきっかけです。
ワークショップから生まれた作品
ワークショップの見本として描いた一体に、来場者から注文や販売を希望する声が寄せられました。そこから、作品としての制作が始まりました。
モチーフに込めた考え
フクロウや猫といった動物、そして一体ごとに数えきれないほど描き込まれる目。フクロウは「不苦労」「福が来る」という言葉遊びとともに親しまれてきた縁起物で、猫は招き猫のイメージを作家自身の視点で描き直しています。ことり/KTRにとって、多数の目は、持ち主を見守る眼差しを表すモチーフです。「福」の文字には、よい出来事が訪れてほしいという作家自身の願いを重ねています。
同じデザインは作らない。インスピレーションを大切に、自分自身が欲しいと思えるものを描いています。
人とのコミュニケーション
ワークショップやマルシェ、音楽フェス、壁画制作など、人と直接向き合う現場を数多く重ねてきました。そこで生まれる会話や表情のやりとりこそが、ことり/KTRにとってものづくりの核になっています。
Soi YIPUNでの紹介
Soi YIPUNでは、まず白河だるまを土台にした手描き作品からご紹介します。今後は、だるま以外の作品もこの「ことり商店」として少しずつ広げていく予定です。
だるまという形そのものの文化的背景(七転び八起き、目入れの習わし、地域ごとの違い)は、こちらの記事でご紹介しています。
制作と出会いの風景
作品に描かれるもの
猫
招き猫のイメージを、ことり/KTR自身の視点で描き直したモチーフ。
フクロウ
「不苦労」「福が来る」といった言葉遊びとともに親しまれてきた縁起物としての一面を持つモチーフ。
多数の目
ことり/KTRにとって、一体ごとに描き込まれる多数の目は、持ち主を見守る眼差しを表すモチーフです。目まで作家が完成させた作品のため、購入後に目を描き入れる一般的な願掛けだるまとは異なります。
福
だるまが福を呼び、よい出来事が訪れてほしいという、作家自身の願いを重ねたモチーフです。
作品の一例
黄色い猫の「福」だるま
招き猫のイメージを、明るい色と表情で描いた一点物。
青いフクロウのだるま
「不苦労」の言葉遊びと縁起のよいイメージを、ことり/KTRらしい色で表現。
紫のフクロウのだるま
同じモチーフでも、色と表情を一体ずつ変えて制作。
側面まで続く、多数の目
フクロウの身体を覆う目の模様は、正面だけでなく側面・背面まで描き込まれています。
側面まで続く「福」
正面の「福」の文字が、側面まで途切れず一体ずつ手描きされています。
目が連なるだるまアート
側面から背面へ続く眼差しのモチーフを、一体ずつ手描きしています。
商品情報
- 商品概要
- これらは、購入した人が目を入れる願掛け用のだるまではなく、目まで含めてことり/KTRが描き上げた完成作品です。素地となる白河だるまは、伝統的な丸い形と、倒れても再び起き上がるつくりを受け継いでいます。一方で、すべて一点ずつ手描きで仕上げたアート作品です。美しい絵付けを長く楽しんでいただけるよう、転がして遊ぶのではなく、そっと飾ってお楽しみください。
ことり/KTRより
「基本的には起き上がる仕様ですが、一点ずつ手描きした作品です。絵付けを守るため、転がさず、そっと飾って可愛がっていただけたらうれしいです。」 - 原産国
- 日本
- 生産地域
- 宮城県仙台市(制作拠点)/福島県白河市(だるまの素地)
- 素材・原材料
- 張り子(白河だるま)
入荷予定
Soi YIPUNで販売予定|Chatuchak Weekend Market Section 16, Soi 23/4–5